製品FAQ詳細

EDA500を使用した場合のボリューム構成はどのようになりますか?

デフォルトのX-RAIDでは、ReadyNAS本体とEDA500それぞれにX-RAIDのボリュームが作成され、各筐体を跨がない構成になります。

筺体を跨いだボリュームを作成したい場合は、Flex-RAIDに変更して筐体を跨いでHDDを指定し、ボリュームを再作成する必要があります。※ボリュームの再作成を実施しますとデータはすべて消えます。
 

筐体を跨いだボリュームの場合は障害発生のリスクが非常に高まりますので、筐体毎のボリューム構成を強く推奨しております。

障害状況によってはボリューム復旧等のサポートができず、ボリューム再作成とデータリストアをお客様にて実施頂く必要がございます。

リスクとデータバックアップの重要性を十分にご理解頂いたうえで、ボリュームを構成されるようにご注意ください。

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