ニュースリリース

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2012年2月21日

NETGEAR、SFPスロット搭載で光通信にも対応した 10ポートギガビットスマートスイッチ『GS110T』を発売

2012年2月21日


ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都千代田区、社長:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、ギガビットポート8つと、SFPスロット2つを備えた10ポートギガビットスマートスイッチ『GS110T』を、2012年3月1日(木)より販売開始いたします。

<特長>
光高速通信対応の高機能スイッチ
『GS110T』は、ギガビットポート8つとSFPスロット2つを装備。SFPスロットにモジュール(オプション)を追加するだけで、手軽にギガビット光トランシーバを使用した長距離高速通信が利用可能。また、『GS110T』はVLAN、802.1x、レイト制御、といったL2フルマネージスイッチレベルの機能に加え、L3フルマネージスイッチレベルのIP ACLもサポートしています。さらに、デスクサイドに置いても動作音が気にならないファンレス設計とコンパクトな筺体を採用。ライフタイム保証も標準添付しており、高コストパフォーマンスを実感いただける製品となっております。

<ライフタイム保証とは>
お買い上げいただいたお客様が製品をお持ちの間は期間を定めず、ハードウェア故障に対する保証をご提供する無償サポートサービスです。(ご購入後30日以内のユーザー登録が必須)「ProSafe」と表示のあるNETGEAR スイッチ製品全てに標準添付されており、製品ご購入後もコストパフォーマンスを実感いただけます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.netgear.jp/support/info/lifetimewarranty.html

省エネ達成率156%の低消費電力製品
『GS110T』は、2009年7月よりスイッチにも適用された省エネ法 (エネルギーの使用の合理化に関する法律)の基準に対し、達成率156%となっています。また、『GS110T』はポートの使用状態やケーブルの長さを自動で認識し、電力を調節する「パワーコントロール機能」を搭載。これにより、低消費電力なネットワークが構築でき、企業の節電対策に役立ちます。なお、『GS110T』も他の当社製品と同様、電気・電子機器に対する特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠しており、環境に優しい製品です。



NETGEAR スマートスイッチ共通のGUI 「Smart Control Center」
多数のスイッチを使用するネットワーク環境において、各スイッチの設定とファームウェアの更新を一つずつ行うことは管理担当者の大きな負担となります。「Smart Control Center」は、NETGEARのスマートスイッチ製品に共通のルック&フィールを備えた管理画面です。専任のITスタッフのいない環境においても設定および管理が容易なWebベースのGUIは、以前よりご好評いただいていました。「Smart Control Center」では、選択したネットワーク上の複数のスイッチの設定やファームウェアの更新を一度に行うことができ、作業スケジュールを設定いただくことも可能です。

環境に配慮した省エネ製品
『GS110T』は、ポートの使用状態やケーブルの長さを検知し、電力を調節する「パワーコントロール機能」を備えており、ポートの使用状態やケーブルの長さに応じた省電力化に貢献します。また、他の当社製品と同様、電気・電子機器に対する特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠しています。

動作時温度50℃
『GS110T』は、放熱性に優れたメタルケースを採用し、動作時温度50℃まで対応した熱に強い製品。高温になりやすい環境でも安定した稼働をご提供します。


その他の詳細については下記をご参照ください。
■製品情報:
『GS110T』 10ポートギガビットスマートスイッチ
製品ページ:http://www.netgear.jp/products/details/GS110T.html
■定価:31,800円(税抜)、33,390円(税込)
■製品写真ダウンロード
GS110T:http://www.netgear.jp/download/GS110T.html

以上

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