最新サポート情報

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2015年5月28日

7月1日うるう秒の弊社製品への影響について
平素は、弊社製品をご愛用いただき、ありがとうございます。

2015年7月1日に実施される時刻の調整(うるう秒)の弊社製品への影響は以下のとおりです。

・LANスイッチ製品(マネージスイッチ、スマートスイッチ、アンマネージプラス・スイッチ、クリックスイッチ、アンマネージスイッチ)

   影響ございません。

・ネットワークストレージ製品(ReadyNAS, ReadyDATA)

   影響ございません。

・ワイヤレス製品

   ワイヤレスコントローラー - 影響ございません。
   ワイヤレスコントローラーと一緒にご使用のアクセスポイント - 影響ございません。
   単独でご使用のアクセスポイント - 現在NTPをご利用の場合、影響はございません。新たにNTPをご使用になる場合、設定変更後、アクセスポイントを再起動してください。


うるう秒について

時間や時刻は、以前は地球の公転・自転に基づく天文時が使われていましたが、科学の進歩に応じた高精度な時刻が必要になり、 現在使われている時刻は、原子時計をもとに決められています。規則正しい原子時計と地球の自転に基づく 時刻の差が±0.9秒以内になるように、原子時計の時刻に1秒だけ調整を行った時刻を協定世界時(UTC)と呼び、 現在、この時刻が世界の標準時として一般に使われています。この1秒の調整が「うるう秒」です。

2015年7月1日(水)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。うるう秒の制度が1972年に始まってから、今回で26回目となります。

情報通信研究機構日本標準時グループ
http://jjy.nict.go.jp/news/leap-info2015.html

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